本物の人間になる


 芳村思風一語一会 vol.6039

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本物の人間になる

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人間は生まれたときには動物学上の人類として生まれる。

生まれてすぐの赤ちゃんには人格はない。

「この赤ちゃんは、人格が深い」ということはないから。

人間は生まれてから後に「人間の格」を獲得して人間になる。

         

人間性は、生まれてから後に何を教え、

いかに育てるかによって決まる。

         

人間が本物になるためには、

現実社会の中で人間と人間社会の実態に触れることが必要。

そのためには、人間性の基本原理が必要。

         

本物の人間になるための3つの問い

1、不完全性の自覚から、にじみ出る謙虚さを持っているか

(謙虚さ)


2、より以上をめざして生きちるか       

(成長意欲) 


3、人の役に立つことを喜びとする感性を持っているか  

(愛)


この3つの原理で人間性の基本はできる。

         

この3つを、常に自分に問い続けること。

         

感性論哲学の原理原則は「問い」。

答えを持ちながら、その答えに縛られず、

自分自身に対して常に問い続けることがたいせつ。

         

「自分の答えが正しい」と考えると答えに縛られ、

違う答えは「間違い」となって排除しようとしてしまう。

答えを持ちながらも答えに縛られず、

実践する中で「これでいいのか」

と問い続けることで成長し続けることができる。

         

人間は完璧にはなれないが、

完璧を意識して問い続けることで、

永遠に成長することができる。


「自分はこれでいい」

と、思った瞬間に成長は止まる。

         

本物の人物になるためには、

問いの中から生じた問題を乗り越え、成長し続けること。

この3つの原理は、本物の人間になるための必須条件。   

                

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