芳村思風一語一会 vol.6025
☆☆☆☆☆☆
一元論で生きる
☆☆☆☆☆☆
近代では「人間の本質は理性」だとされていた
近代までの人間観は、
自分の中には
「本能の自分」と「理性の自分」
の2人の自分がいる
という二元論の人間観だった
理性的な人間が優れているとされてきた
理性で感情をコントロールできる人間が優れていると考え、
理性的な人間になることをめざしてきた
自分はひとりしかいない
自分の中に2人の自分がいると考えるから
苦しくなる
人間の本質は、感性だから
自分はひとりしかいない
本能の自分しかいない
これが「一元論」
今までは、理性が人間の本質と考え
理性で本能をおさえてきたため、
自分の中で理性と感性の対立関係をつくりだした
それがストレスとなって病気や悩みなど、
いろいろな問題を生み出してきた。
ほとんどの精神的な病気は
この本能と理性の対立が原因
「人間の本質は感性」であり、
感性と理性を対立させるのではなく
感性から湧いてきた欲求や欲望を
理性を手段能力に使って
どうすれば人の役に立つようにできるか
を考えるという有機的協力関係をつくることが大切
理性と感性の関係はバランスが大切なのではない
☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」より
文芸社 2025年 1月発売
※在庫あります
ホームページの問合せ画面から
※「日めくりカレンダー」入荷しました
(壁掛け・卓上両用型)
@1,500円+税
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索

コメント
コメントを投稿