人間は目覚めたる宇宙であり、 目覚めたる命であるとは、 どういう意味か


 人間は目覚めたる宇宙であり、

目覚めたる命であるとは、

どういう意味か。

人間の命は、人間が作ったものではない。

生命は大宇宙の摂理によって生み出された。

だからあらゆる生命には、

大宇宙の摂理の力が働いている。

人間も大宇宙の摂理に

よって創り出された存在だから、

人間の中にも大宇宙の摂理の力が働いている。

人間は小宇宙であるとか、宇宙の一部である

と言われることがある。

人間のなかで働く求感性と感性の3作用と

同じものが大宇宙の中でも働いている。

だから人間は、宇宙の一部や小宇宙ではなく、

大宇宙そのものなのである。

宇宙は自分の外にあるのではなく、

自分と宇宙は一体なのである。

宇宙と一体なので、人間は目覚めたる宇宙、目覚めたる命と言える。

思風先生は講演の途中で、止まってしまうことがよくある。

録画だとストップしたのかと思うくらい長い時間止まることがある。

「言葉が宇宙から降りてくるのを待っているのですか?」

と聞いたとき、

「いいえ。言葉が心の底から湧いてくるのを待っているのです」

と答えられました。

降りてくるのを待っているときは、まだ宇宙は自分の外にあるという感覚だそうです。

自分の外から降りてくるのではなく

自分と宇宙は一体だから

自分の心の底から湧いてくる

何歳になっても人間は迷います。

迷ったとき、自分と宇宙と一体だと心から信じることができていれば

「必ず大いなる宇宙が導いてくれる」、

天に恥じない行動をする

自分の判断を信じる

と、決断することで、

どんな問題にも

途中であきらめることなく

立ち向かっていけるのです。


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