芳村思風一語一会 vol.5881
☆☆☆☆☆☆☆
全肯定すれば敵はいなくなる
☆☆☆☆☆☆☆
これまでの理性の哲学は、
自分の考え方の正しさを証明するために相手の間違いを指摘し、
考え方の違いを受け入れてこなかった「閉鎖系の哲学」だった。
感性論哲学は、違いを理由に対立するのではなく、
違いの中から相手のいいところを取り入れて、
成長する「開放系の哲学」。
考え方の違いや意見の違いをすべて受け入れて、
包み込んで自分の考え方を成長させていく全包容の哲学。
全肯定の哲学。
どんな考え方とも敵対することはない。
感性論哲学には、敵はない。
考え方の違いから学んで、自分の考え方を成長させる。
なぜ違うのか、その原因は何か、違いから学ぶ。
思風会通信「風の思い」
2021.8.1
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

コメント
コメントを投稿