全肯定で生きれば、生きることが楽になる




芳村思風一語一会 vol.5808

☆☆☆☆☆☆

全肯定 

愛の哲学 

感性論哲学 

☆☆☆☆☆☆ 

今までの理性の哲学は、 

他の考え方の欠点や矛盾を責めることで、 

自分の考え方の正しさを主張してきた。 

「閉鎖系の哲学」。 

 

感性論哲学は、 

違いを理由に対立するのではなく、 

違いの中からいいところを取り入れて、 

成長する「開放系の哲学」。 

 

考え方の違いや意見の違いを 否定しない。 

すべて受け入れて、 

いい所を見つけだし、取り入れて 

包み込んで自分の考え方を成長させていく 。 

 

全包容の哲学。 

 

どんな考え方とも敵対することはない。 

感性論哲学には、敵はいない。 

 

考え方の違う相手は、 

すべて感性論哲学を進化発展させてくれるパートナー。 

だから感性論哲学は、無敵の哲学。 

無敵とは、敵がいないということ

強さのことではない

やわらかさ

包容力

  

感性論哲学は、他のどんな考え方や哲学も否定しない。 

違いを受け入れ、許すことができる力は「愛」の力。

だから感性論哲学は、「愛」の哲学


全肯定で生きれば、生きることが楽になる



※「ほんとうの自分が見える55の問い」より

 文芸社 2025年1月発売



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


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