芳村思風一語一会 vol.5800
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幸せな生き方
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自分がしたいことができることが人間の幸せ。
したいことがない人間は行動することができない。
したいことは理性で考えても出てこない
探してもわからない
心から湧いてくる欲求や欲望を大切にする
湧いてこないときは、なんでもいいから
おもしろそう、と思ったことをやってみる
必死で夢を追いかけている人を応援して
一緒にやってみる
とにかく動いてみること
何をしている時がいちばん楽しいかを考えてみる
今までに夢中になったことは何かを考えてみる
感性とは、本音や実感、欲求、欲望、興味、関心、好奇心。
子どものころから、欲求や欲望を理性で押さえ続けてきた結果
「したいことがない」「わからない」という人が増えている。 *
心の底から湧いてくることに挑戦してみること。
損か得か、儲かるか儲からないかで決める
数字の目標を追いかけてそれを達成しても、
幸せは長く続かない。
「したいことがない」「したいことがわからない」ときは、
子どもの頃夢中になったものは何だったかを思い出してみる。
「夢中になる」がキーワード。
今やっている仕事が、自分のやりたい仕事でないときは、
その仕事の意味や価値を考え、全力で取り組んでみる。
今ある縁を生かさないで、他に求めても天職はみつからい。
どんな仕事にも意味や価値がある。
意味のない仕事、価値のない仕事はない。
人間の心は、意味や価値を感じる感性
意味や価値を感じれば命が燃える。
自分の仕事の意味や価値や素晴らしさを感じることで、
どの程度その仕事に打ち込めるかが決まる。
仕事だけでなく、心の底から湧いてくる
本音や実感、欲求、欲望、興味、関心、好奇心、悩み、苦しみ、問題が、
今の自分にとっての幸せを教えてくれる。
自分がしたいことができることがほんとうの幸せ。
心の底から湧いてくる欲求や欲望がある限り、
どんなに失敗しても、行動できる。
「このためになら死んでもいい」
と思えるような仕事や人と出会ったとき、
命はもっとも激しく燃え上がる。
「このためになら死んでもいい」
と思えるものとの出会いが自分を最高に輝かせてくれる。
燃えてこそ人生 感じてこそ人生。
※「ほんとうの自分が見える55の問い」より
文芸社 2025年1月発売
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
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