芳村思風一語一会 vol.5745人間力とは、解釈力出来事には、プラスもマイナスの出来事もない自分が「いい・悪い」と判断しているだけ起こった出来事の事実は、変えられないがその意味は、解釈の仕方でどのようにも変えることができる☆☆☆☆☆人生は解釈力で決まる「あんなことがあったからこそ」と思えたとき、未来だけでなく、過去も変わる☆☆☆☆☆どんな出来事にも意味がある。過去の嫌な出来事を「あんなことがあったからこうなってしまった」ではなく「あんなことがあったからこそ、今がある」と考えられると、未来だけでなく、過去も変わる。その意味は、後になってわかる。あの日、あの時、あのことがキッカケだったと。「今ここ」に全力を尽くすことで、苦しみや痛みの体験が意味あるものに変わる。つまずいたからこそ今があると思えるかどうか。人間力とは、ものごとの解釈力のこと。「日めくりカレンダー」(卓上型)よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」文芸社 2025年 1月発売※感性論哲学の入門書的な書籍です※芳村思風の講演会・勉強会の案内・5月10日(土)東京思風塾13:00~15:30 ZOOM参加費:5,000円※思風会 全国大会6月7日(土)午後~広島グランビアホテル100名※詳細はホームページで問合せ思風庵哲学研究所※「感性論哲学 芳村思風」で検索
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