芳村思風一語一会 vol.5274
生きるとは
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と
出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるか。
君は何のためになら死ぬことができるか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である
思風
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
※「何があっても だいじょうぶ」
A6版 1,000円+税
思風語録から55の言葉を選び
解説はできるだけ少なくしました
「?」とくる言葉を感じてみてください
●芳村思風先生の勉強会
・1月10日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
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13:00~15:30 ZOOM
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思風庵哲学研究所
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