長所半分、短所半分

芳村思風一語一会 vol.3630
不完全な人間がやることだから、どんなに素晴らしいことでも
不利益を被る人が半分はいることを自覚すること。

どんなにいいことでも、半分の人は反対する
反対する人がいるのはあたりまえだと気づけば楽になる
100%賛成はありえないのです
99人が賛成で、1人が反対
その1人の声は、99人と同じくらい大きい
常に、賛否も半々なのです

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人間は、不完全な存在 
どんな人間でも「長所半分、短所半分」

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どんな人間でも長所と短所が、必ず半分ずつある不完全な存在。
短所がない人はいない。

長くつき合えば、必ず気に入らない所が半分でてくる。
光には影、善には悪、表には裏、どんなことでもふたつの側面がある。
自分には短所があると自覚するから、謙虚になれる。
短所を責めない。
短所を許す。
自分にも短所があることを自覚し、できるだけ出さない努力をする。
その努力が愛。


※日めくりカレンダー(卓上型)より


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

※「風の思い」1,000円 + 税 + 送料


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