降りかかる苦難の中に使命あり

芳村思風一語一会 vol.3331
16年前、この言葉を本にサインしていただいたとき涙が止まりませんでした。
苦難の中にいるときは、周りが見えず、ただジタバタもがいているだけでした。
あとになって、はじめてわかります、
あのとき、あのことがキッカケだったと。
「人生に無駄なことはない」
この言葉も苦難の中にいる時はわからない言葉ですね。
なんでこんなに苦しまなければいけないのか、と思うだけでした。
「乗り越えられない問題はない」
今になってわかることは、そう信じることができるかどうかですね
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降りかかる苦難の中に使命あり
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使命は、出会いや出来事の中にある。
命の痛みを伴う体験は、そこに自分のやるべきこと、使命があるということを教えてくれる。

起こることは、すべて自分に必要なこと。
乗り越えられない問題はない。

どん底まで落ちたとき初めて気がつくことや出会えない人や見ることができないことがある。
苦しんだからこそ養われる精神力がある。

本物の実力ができる。

「あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった」と思える日が必ず来る。



「卓上型 日めくりカレンダー」より


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・

※「日めくりカレンダー」
「1,500円 + 税 + 送料

●芳村思風先生の勉強会
・7月13日(金)滋賀思風塾
18:30~ 草津エストピアホテル 
参加費:4,000円

・7月19日(木)沖縄講演会
10:00~12:00 1部
13:00~16:00 2部
会場:浦添市 日本人事様
参加費:2,000円
 


※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

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