この命、何のために使うか

芳村思風一語一会 vol.3256
このメルマガでは同じ言葉を何度も紹介しています。
初めて読んだ時感動した言葉も、2回3回と読むうちに「知っている」になってきます。
4回5回6回と読んでいると、だんだんと身につき実行できるようになってきます。
次に「こんなこといつもやってること」になってくるまで繰り返す。
知っていても実践できなければ意味がありません。
できれば、人に教えてあげてください

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この命、何のために使うか
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「なぜ生まれてきたのか」ではなく
「与えられたこの命をどう使うか」と自分に問いかける。
使命とは、理性ではつかむことができない理屈を超えたもの。
命の底から湧いてくるもの。

「このためになら死ねる」という仕事や人との出会いが命を燃えさせる。
理性で考えた夢は、命に真の喜びは与えない。
「このためになら死んでもいい」
という気持になったときが命に火つく。

燃えてこそ人生。
感じてこそ人生。


「新日めくりカレンダー」より


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・


●芳村思風先生の勉強会
・5月16日(水)沖縄思風塾
10:00~12:00
13:30~18:30 浦添市



※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

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