宇宙の摂理

芳村思風一語一会 vol.3182
感性論哲学は、毎年進化しています。
先生も「今年は、去年よりもすごいことを言ってやるぞ。」
と年初に誓うそうです。
感性論哲学は、「開放系」の哲学です
開放系では、違いを否定せず、相手のいいところを
学び取り入れて、自分自身を成長させます
だから対立はしなし、完成もありません。
感性論哲学には、完成はありません
永遠に進化しつづれるのです。
昨日の宇宙の摂理について、今年の講演会から説明が変わりました。

☆☆☆☆☆
宇宙の摂理
☆☆☆☆☆

宇宙の摂理とは、
 予定調和の力と模索的進化の力。

プラスに評価されるエネルギーとマイナスに評価される正反対のエネルギーが、
対立することなく相互補完の関係で協力し合って秩序を作りだしながら動いている。

 だから世の中起こることすべてに意味や価値がある。
 起こることすべてがバランスが取れたものになっている。
たとえば、男女の比率は、人類が生まれて以来、
 今までの数千年~数万年、ほぼ半々の比率になっている。

模索的進化の力とは、言い換えると「求感性」になる。

この二つの力が働いている限り
乗り越えられない問題や悩みはない。




やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・




※新「日めくりカレンダー」
「1,500円 + 税 + 送料

●芳村思風先生の勉強会
・2月21日(水)大阪思風塾
18:30~20:30 心斎橋
参加費:5,000円

・2月28日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円

・3月3日(土)沖縄講演会
10:00~12:00 1,000円
13:00~16:00 1,000円
浦添市マチナトボウル3F
「感性論哲学とは」





※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

コメント