本物の人間とは何か


芳村思風一語一会 vol.2985
☆☆☆☆☆
本物の人間とは何か
☆☆☆☆☆
本物の人間の条件である次の3つは、人間として決して忘れてはならない。
そして、これを目的として努力することによって、
人間は、本物の人間としての格を持つことができる。

本物の人間の条件
1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っている
2.より以上をめざして生きている、成長意欲を持っている。
3.人の役に立つ人間になる


これを問いの形にして自分自身に常に問いかける。

1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っているか?

2.より以上をめざして生きているか?成長意欲を持っているか?

3.人の役に立つことを喜びとする感性をもっているか?



謙虚さは、意識してやっているうちはまだ浅い。
にじみ出てくるようになってこそ本物。

人の役に立つことを喜びとすることを「愛」と言います


詳細は「感性論哲学原理原則集 1」




やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・



「芳村思風 語録」
(@1,000)



●芳村思風先生の勉強会
・8月5日(土)東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円

・8月9日(水)大阪思風塾
18:30~20:30 心斎橋3’te cafe
参加費:5,000円
「感性経営の10か条」

※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所


コメント