自分らしく生きるための3つの問い


芳村思風一語一会 vol.2977
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自分らしく生きるための3つの問い
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■自分自身に対する問いを問い続ける
1.いかに在る(ある)べきか
2.いかに為す(なす)べきか
3.いかに成る(なる)べきか


自分らしく生きる

実現すべき自己とは何か。
「現在の自分」「つくっていく自分」「つくられていく自分」
の3つの要素で考えます。
これを「人生の3つの問い」と言います


もう少しわかりやすく表現すると
「つくっていく自分」とは、
「自分は、どういう人間になりたいか」
「自分は、どういう仕事がしたいのか」
「自分は、将来どういう生活がしたいのか」


を自分自身に常に問いかける。
自分のなりたい姿を感じてみる。
どうすればそうなれるかを理性を使って考え、
自分で自分を教育していくことから、自分らしさが出てきます。
人に教えられている間は、自分らしい自分にはなれません。


「作られていく自分」とは、
「人との出会い」
「本との出会い」
「出来事との出会い」
によってつくられていく自分のことです。

出会いによって自分の持っている潜在能力が引き出され、
自分の長所となります。

長所は、自分が自覚的につくっていくものではなく、
出会いによって決定されます。


「感性論哲学 原理原則集1」





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