否定しないで、自分にないところを学ぶ


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どんなにいい考え方や意見でも、すべて受け入れる必要はない。
気に入った所・自分に合った所だけ取り入れ、成長すればいい。
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人間は不完全だから、考え方も性格も不完全だと知ること。
違う考え方を否定するのではなく、その中の良いところを学び、
自分の考え方に活かす。
相手の考えをすべて受け入れるのではなく、ちょっとだけ学ぶ。

違う意見を否定しない、排除しない。

相手から学ぼうとすることが、「愛」なのです。
違いを生きる、矛盾を生きる力が、愛の力なのです。


「感性論哲学」も完璧ではありません。
すべてを学ぶ必要はありません。
いいなと思うところ、必要なところ、使えるところだけ学べばいいのです。
すべてを理解したと思っても、それは勘違いです。


対立する相手は、自分とは価値観や考え方が違う人
違いを受け入れて、対立する相手から学んで、成長しようとすれば、
自分の目が変わる
目が変わると、相手から対立の気持ちが消える

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