芳村思風一語一会 vol.5729
人生を変える出会いや本や出来事や言葉はありません
人生を変えるキッカケです
人生を変えるのはそのキッカケを活かして
行動するかどうかです
この次、本屋さんに行ったら
「何か私にヒントをください」
と心の中で、念じてみてください
普段なら見ない本を
手に取ってみてください
何度かやっていると
ふと気がついたら
気にかかるタイトルや装丁の本が
目に入ってくるかもしれません
買わなくてもいいので
手に取って、開いたページを読んでみてください
「考え方ではなく
感じ方が
人間を決定する」
40代のころ、
哲学には全く興味がなかった 行徳哲男先生が、
ふと立ち寄った渋谷駅前の本屋さんで
手にした本に書かれていた言葉です
その本が「感性論哲学の世界」だったのです
行徳先生は、すぐに思風先生に電話をした
翌日すぐに、思風先生は、鳥羽から東京まで会いに行った
1日中話し続けたそうです
この本と言葉との出会いが
行徳先生の人生を変え
思風先生の人生を変えました
それから48年
ふたりの関係は続いているのです
☆☆☆☆☆
出会いが人生を変える
人との出会い
本との出会い
出来事との出会い
そして
言葉との出会いが人生を変える
☆☆☆☆☆
先生から星の話を聞いて
宇宙飛行士になると決意した。
大谷翔平のホームランを見て野球を始めた。
悩んでいるとき、
家族や友人の何気ない
ひと言やひとつの言葉が、
問題を乗り越えるキッカケ、
再起のキッカケになることがある。
人との出会いや本との出会い、
問題や悩みとの出会いが、
眠っていた潜在能力を引き出す。
初めて読んだときは、
気にならなかった言葉が、
辛い経験をしたとき、
ふと心に浮かんできて、
勇気を与えてくれることもある。
出会いが使命を与えてくれるのです。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売
※感性論哲学の入門書的な書籍です
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