芳村思風一語一会 vol.5728
命より大切なものはない
命が一番大切
その命が
このためになら
命をかけてもいいと思えるものと出会ったとき 、
このためになら死んでもいい
と思えるものと出会ったとき
命は、最高に燃えあがる
「なんのためにやるのか」
意味や価値を考えて考えて考え抜いたとき
ふと、感じるものがある
☆☆☆☆☆
命には、命より大切なものがある
☆☆☆☆☆
人間の本質は心。
心とは意味や価値を感じる感性のこと。
価値を感じたら命に火がつく。
命が意味や価値を感じたとき
「このためになら、死んでもいい」
という気持ちになる。
生きたいと思っている命が、
死んでもいいと思えるほどの意味を感じたとき、
命は最高に輝き、最高に喜び、
命には、命より大切なものがあると気づく。
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売
※感性論哲学の入門書的な書籍です
※思風会 全国大会
6月7日(土)午後~
広島グランビアホテル
100名
問合せ
思風庵哲学研究所
※「感性論哲学 芳村思風」で検索
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