芳村思風一語一会 vol.5703
個性はどのようにすればできるか
~自分で自分を教育する~
個性をつくるために必要なことは、自分で自分を教育すること。
人から教えてもらっているかぎり、
それは人によってつくられた自分。
自分らしい自分は、自分で自分をつくっていく。
その方法のひとつが
「現実への異和感にかける」こと。
現実への異和感とは、
「ちょっとおかしい」
「ここをなんとかしたい」
と感じること。
異和感を感じるのは、自分の能力が現実よりも優れているから。
現実が、自分の能力と同じならば、何も感じない。
自分の能力が現実より劣っていれば「すごい」と感動するだけ。
なんとかしたいと思ったことを実現するために、
今持っている能力の限界へ挑戦する。
引き出された潜在能力が、個性をつくっていく。
チャンスはいっぱいやってくる。
やるか、やらないか。
できるか、できないかで悩む必要はない。
やってみればいい
失敗してもいい
失敗して当たり前
すぐにできないから、潜在能力という
何とかしたいと思った理由は、
そのをなんとかできる能力が自分には潜在しているから
他の誰にもできないくらい挑戦をするから、
他の誰にもマネのできない個性ができる。
※「ほんとうの自分が見える55の問い」
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
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