夢や理想は、人から笑われるくらいでなければいけない

 

芳村思風一語一会 vol.5696

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夢や理想は、人から笑われるくらいでなければいけない

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夢や理想は、他人から 

「そんなことできるはずがない」 

と笑われることが必要。 

 

「そんなことできるはずがない」 

というのは常識で考えているから。 

他人から笑われるくらいの夢や理想が時代を動かす。 

古い常識が破壊され、新しい常識がつくられながら時代は進んできた。 


前例を踏襲していたら、時代は進まない。

          

創造力が心の底から湧き立たつのは、 

心の底から湧いてくる欲求や欲望。


夜空の月は、何万年も前からを見て

多くの人が見てきた

そんな中で「月に行きたい」と思ったは多くいた

ほとんどの人が「そんなことできるはずがない」と笑った

そんな中で、「どうしても月に行きたい」と思って

「どうしたら行けるのか」と考えた人がいたから

アポロ計画が始まった

 

常識で考えていたら、時代は進まない

常識を考える」という発想の転換。 

常識を超えるためには、人から笑われるくらいの夢や理想を熱く語り続けることから始まる。 

          

自分が変わればすべてが変わる。 

原因を他人や環境のせいにしていると、 

いつまでたっても成長できない。 

できない理由を考えるのではなく

できる方法を考えてみる。 

 

すべての変革はできるはずがないと

「笑われた夢」から始まるのです。 

 


 

※「ほんとうの自分が見える55の問い」より

 文芸社 2025年1月発売


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・



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