生きたいと生きたいと思っている命が、
「このためになら死んでもいい」
というものと出会ったとき
命は、最高に燃えあがる
「この仕事のためなら死ねる」
と思える仕事との出会ったとき
「この人のためなら死んでもいい」
と思える人との出会ったとき
命は最高に激しく燃えあがる。
人間の心は、意味と価値を感じる感性。
心が、意味や価値を感じたとき、命は燃える。
死ねると思えるものを持っている人生が最高の人生。
自分は何のためなら死ねるのかと考えるのは、迷い。
理性ではわからない
あるのにわからないことが不幸の始まり。
すでに自分の手の中にある。
すべて与えられている。
今持っているものの意味や価値や素晴らしさを見つけ出すこと。
ひとつでなくてもいい。
与えられたものに命を懸けて生きることが、
迷いのない人生。
燃えてこそ人生
感じてこそ人生
芳村 思風
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