命には、命より大切なものがある



芳村思風一語一会 vol.3384
この言葉を初めて聞いたときは、
命より大切なものなんてあるのかと、納得できませんでした。

この人のためだったら、何があっても守ってみせる
このことのためだったら、どんなことがあっても乗り越える

そんな気持ちになったとき、
この言葉が、頭で理解していたよりも
腑に落ちるという感覚でしみこんできた気がしました
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命には、命より大切なものがある
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人間の本質は心。
心とは意味や価値を感じる感性のこと。

価値を感じたら命に火がつく。
命が意味や価値を感じたとき「このためになら、死んでもいい」という気持ちになる。

生きたいと思っている命が、死んでもいいと思えるほどの意味を感じたとき、
命は最高に輝き、最高に喜び、
命には、命より大切なものがあると気づく。

感じてこそ人生なのです。

プラスもマイナスも活かす。


「卓上型 日めくりカレンダー」より


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・

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