芳村思風(よしむらしふう) 感性論哲学の創始者。 学習院大学大学院博士課程を中退して「思風庵哲学研究所」を設立。 感性が生命の本質であり、人間の本質であり、宇宙の究極的実在であるとする 感性を原理とした哲学を世界で初めて体系化。 全体系は、講演にして200時間に及ぶ。 感性論哲学は、成功と幸せと健康になるための実践哲学。 感性論哲学の究極の目的は、世界平和と全人類の人間性の進化。 愛は、情緒や感情ではなく、能力・実力として育てなければならない としているため「愛の哲学」とも言わる。 40数年間、全国各地で講演活動を続け、 現在は全国20ヶ所以上で、感性論哲学を学ぶ「思風塾」が開催され、 講演・勉強会は、80歳を超えた今でも年間100 回を数える。