感性経営の10原則


芳村思風一語一会 vol.2983
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感性経営の10原則
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第1:愛と対話とパートナーシップによる経営
第2:心の通ったぬくもりのある経営
第3:問題を恐れない経営
第4:変化を作りだす経営
第5:仕事に死ねる愛の経営
第6:最高の満足を与え、最大の信頼を得る経営
第7:不可能を可能にする経営
第8:利益が出る仕組みを作り続ける経営
第9:結果が出るまでやめない経営
第10:仕事を通して人格をつくる角熟経営


感性経営の10原則

第1:愛と対話とパートナーシップによる経営

支配と命令と管理から、愛と対話とパートナーシップへ


第2:心の通ったぬくもりのある経営
心とは、意志と愛。
心のつながり、心の絆をベースに、仕事のつながり、その上に役職のつながりを作る。


第3:問題を恐れない経営

問題を乗り越え続ける。人間は、不完全だから、問題が出てきてあたりまえ。
問題が出てきても、自分が決めた道・選んだ方法が間違えていたのではない。


第4:変化を作りだす経営

よりよい方向性へ変化し続ける。経営とは、より良い方向性への変化作り出し続けること。


第5:仕事に死ねる愛の経営

この仕事のためなら死ねるというくらい自分の仕事にほれ込む、感じる。


第6:最高の満足を与え、最大の信頼を得る経営
経営者は、第一に「社員満足」をあげるための努力をする。顧客ではない。
社員は、顧客の満足度を上げる努力をする。


第7:不可能を可能にする経営

限界への挑戦、今自分の持っている能力の限界に挑戦したとき、はじめて潜在する能力
がでてきます。今の自分の力でなんともならない、万策が尽きたときからが本番です。


第8:利益が出る仕組みを作り続ける経営
経営者は、よい商品を作るだけでなく、売れる仕組みづくりが経営者の仕事。


第9:結果が出るまでやめない経営
問題には、必ず答えがある。問題は自分を成長させるために出てくる。


第10:仕事を通して人格をつくる角熟経営

仕事とは、人に喜んでもらえるような仕事の仕方ができる能力と人間性を持った人間に、
人間を鍛え上げるもの。すべての職業は、愛の実践である。



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