芳村思風一語一会 vol.5383 

 

感性の本質は、求感性(ぐかんせい) 

感受性ではない 

 

人間の本質は感性。 

命の本質も感性。 

 

感性の本質は求感性(求感性) 

 

感性には、調和・合理・統合の3作用がある。 

感性の本質は、受動的な感受性ではない 

 

求感性とは、生きるために必要な情報を 

自ら求めて感じ取ろうとする力 

 

 

求感しなければ、感受できない 

見ようとしなければ、目の前にあっても見えないのです 

 

真・善・美を求めて生きる 

感性の合理作用が「より真なるもの」を求める心をつくる 

調和作用が「より善なるもの」を求める心をつくる 

統合作用が「より美なるもの」を求める心をつくる 

 

この求める働きが、求感性 

 

 

 

 

「何があっても だいじょうぶ」より 

 

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