経営は愛だ!

芳村思風一語一会 vol.3233
☆☆☆☆☆☆
経営は愛だ!
☆☆☆☆☆☆

感性経営の10原則 番外編2

「経営には愛が必要だ!」
「愛なんて言ってたら、会社は成り立たない」
さて、あなたはどっちでしょう

アメリカ流の成功哲学に代表される
合理的に考えろ、ムリ・ムダ・ムラを無くせ
目標を数値化しろ
常に数字で考え、1円でもコストを下げる努力をすること
同業他社に泣けない競争力をつける
成果主義の人事評価
経費の削減、合理化・・・

その結果、働いている人間も合理的に評価され
社員は人財と言いながら、「ヒト・モノ・カネ」として
人間もモノやカネと同じレベルで経営資源としてきた。


どちらが正しいということではありません。
あまりにも意志の力、理性の力に片寄りすぎた資本主義経済から
働くことで人間性を成長させる人格主義経済への移行の時期なのです。

企業は人です。
法人という人格を持っています。
社風は、経営者が土台を作り、働いている人がつくりあげていくものです。

愛とは人間関係の力です
愛は能力です。
実力として成長させていくものです。

経営と愛についてもう少し考えてみませんか




やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・



●芳村思風先生の勉強会
・4月18日(水)広島思風会
18:30~21:30 中区袋町
参加費:6,000円

・4月25日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円


※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所

コメント